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Google、Chromeブラウザでの劣悪広告ブロック開始

2016年のインターネット広告費は初の1兆円越え(制作費を除く)となったようですが、消費者として広告の表示方法で不愉快に感じたことはないでしょうか。企業にとってWebプロモーションの重要性は高まっていますが、広告内容や出稿方法次第でユーザーに不快感を与え逆効果になる場合があります。Googleは閲覧者とWebサイトオーナー、広告主の三者にとって最善のWeb体験を目指すためChromeブラウザにおいて劣悪広告ブロックを開始しましたので下記にて紹介します。

 

-概要

「一定水準」に達していない広告に対し、自動的にブロックする対策を実施

※一定水準とは

Googleが米Facebookやネット広告業界団体Interactive Advertising Bureau(IAB)などと共に2016年9月に設立したオンライン広告改善団体「The Coalition for Better Ads」が策定する広告基準「Better Ads Standard」のこと

 

-自動的にブロックされる広告例

・ページを開くと自動的に音声付きで再生される動画広告

・ポップアップする広告

・10秒以上広告が表示されて先に進めないもの

・ページが開く前に全面に表示されて一定時間のカウントダウンが終わらないと目的のページが表示されない「prestitial ads」

・モバイルで画面の30%以上を占める大きな広告

など

※該当する広告は、たとえGoogleの広告ネットワークのものでも表示されない。

 

-対象ブラウザ

2018年2月15日にアップデートしたGoogle Chrome

 

詳細はこちら

Google、Chromeブラウザでの劣悪広告ブロック開始、仕組みを説明

GoogleのChromeブラウザ、2月15日から劣悪広告自動ブロック開始