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最も勢いがあるマーケティング手法のひとつ「動画マーケティング」

昨年(2017年)頃から動画マーケティング(動画広告、動画コンテンツマーケティング)が盛んになり、様々な手法や事例が登場していますので動画市場動向と合わせて事例をご紹介します。

 

■動画広告市場の急激な成長

2017年動画広告市場規模:1374億円(前年比116%増)

※サイバーエージェント関連企業のオンラインビデオ総研とデジタルインファクト調べ

 

■「動画ファースト」&「スマホファースト」で動画マーケティング市場が成長した背景

要因1:動画が持つ訴求力の高さ

動画広告は静止画のバナー広告に比べ、認知状況でおよそ1.7倍の効果。またその後、検索など「何かしらの行動を起こした」割合は、バナー広告では6.1%であったのに対し動画広告は42.9%に上ったとのこと。

※電通とディーツー コミュニケーションズ調べ

 

要因2:スマートフォンの普及

ユーザーが高性能な端末を気軽に持ち運べるようになり、空き時間に動画コンテンツを楽しめるようになった。

 

要因3:国内最大級ポータルサイトYahoo!Japanやスター・ウォーズ、福岡ソフトバンクホークスなど、続々動画マーケティングを展開。

2017年4月にはYahoo!ニュース上で、動画による多様なニュース体験を提供する「Yahoo!ニュース 動画」が開始され、2018年1月にはPC版Yahoo! JAPANトップページに「動画」というタブが追加されました。

又、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」惑星”ジャクー”の砂漠を疾走する、360°映像がFacebook限定公開されたり、福岡ソフトバンクホークスが選手のトークショーを360度動画で配信。普段見ることができない選手たちの素顔と会場の雰囲気を同時に伝え、新しい価値を提供しました。

※下記動画は再生中にマウス(タップ)で360度ビューが可能となっており、選手のインタビューと観客の反応など臨場感が伝わってきます。

 

 

 

要因4:Twitter、Instagramなどの主要SNSで動画広告が続々登場。

Twitterでは、2016年2月(国内では4月)に、「ファーストビュー」という動画広告の提供を開始。Instagramでは、24時間でメッセージが消える「ストーリー」機能に合わせ、「ストーリーズ広告」の提供を開始しました。

 

記事元:【全編】今や広告もメディアも「動画」がキーワード!直近2年の動画市場拡大の軌跡をたどる

 

 

■動画コンテンツ&広告の具体的事例 「動画広告では重要なことは最初に伝える」が大切! 

事例1:ライブコマース

ライブコマースとは、動画の生放送で商品を紹介し、視聴者はリアルタイムに質問やコメントをしながら商品を購入できるという新しいインターネット通販の形です。Yahoo!ショッピングでは「Yahoo!ショッピング LIVE」という機能の提供が開始され、フリマアプリ大手のメルカリも「メルカリチャンネル」という名でライブコマースに参入しています。また料理動画メディアが数多く登場していたり、メイクアップやネイルなど美容に関する動画を提供する「C Channel」などが人気を集めています。

 

事例2:プッシュ型広告ではなくプル型広告として動画を活用。「興味を持ってもらう」あるいは「ファンになってもらう」ことを目的とするコンテンツマーケティングを動画で展開。

下記は通信教育などを手掛けるユーキャンの動画広告です。1カ月の育児休暇を取得したお父さんが、小さな息子と初めて二人きりで過ごすという内容です。「愛妻の日」である1月31日に公開されたこちらの動画は、ドキュメンタリー風の映像ですが、いたずらに感動をあおるだけではなく、「子育ては現在進行形である」という前向きなメッセージも盛り込まれています。ライフスタイルマーケティングを動画で展開し生涯学習のユーキャンをPRするコンテンツとなっています。

 

 

 

記事元:【後編】今や広告もメディアも「動画」がキーワード!直近2年の動画市場拡大の軌跡をたどる

 

■おわりに

何事も「コンテンツ」の質が問われる時代。YouTuberを見てもわかるように、まずは積極的(法令順守には細心の注意をはらって)に制作、公開して量から質へ展開していくことが大切なのではないでしょうか?最近は採用活動に動画を活用するケースも増えています。企業のプロモーション動画は勿論のこと、仕事内容を動画で紹介するなど企画次第で就活生に魅力的なメッセージを伝えることができます。当社の採用(リクルート)支援サービスにお気軽にお問合せください。詳細はこちら