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インバウンド誘致強化のためのデジタルマーケティング事例

中国・四国地方で「瀬戸内ブランド」の確立による地方創生を目指す観光事業者「せとうちDMO」さんが訪日外国人(インバウンド)需要を取り込むためのデジタルマーケティングに取り組まれています。

●せとうちDMOとは

法人名:一般社団法人せとうち観光推進機構

瀬戸内を囲む7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の行政により発足した組織に民間の事業会社が加わり、2016年3月より事業開始。綿密な調査に基づくマーケティング戦略により瀬戸内の魅力を国内外の人々に発信し、新たな観光需要を創造することを目的としています。

 

デジタルマーケティングの内容は、インターネット広告(主にYouTubeを活用した動画広告)を配信し、外国人旅行者向け専用サイトへ誘導。サイト内で宿泊施設や体験型観光の予約獲得を図る流れ。動画広告から予約までのターゲットユーザー(旅行者)の行動分析を行い、広告の費用対効果を可視化。また国別の動画視聴回数などのデータから旅行者のニーズを分析し、動画配信マーケットは米国を中心とした欧米5カ国に絞り込むことで、少ない費用で効果的にターゲットへ情報を伝えることが出来ているようです。

●動画はこちら

 

 

●動画から誘導する観光コンテンツサイトはこちら

 

 

 

デジタルマーケティングの流れから起こる旅行者の行動はまさにAISAS(アイサス)。

A=Attention(注意):ユーチューブの動画広告(ビジュアル重視)で旅行者の注意を引く

I=Interest(関心):動画からリンク誘導した観光コンテンツサイトで瀬戸内の魅力を更に詳しく紹介し関心・興味を引く

S=Search(検索):観光コンテンツサイト内で紹介している観光名所や宿泊施設を検索し旅行ルートを検討

A=Action(購買):旅行ルートが決まれば宿泊施設を予約

S=Share(共有):旅行先の体験をInstagramやFacebookでシェア

※AISASは株式会社電通が提唱し商標登録も行っています。

 

インターネットの普及により旅行者は様々な情報を「検索」し、旅行後にはその体験をSNSを通じて「共有」することで情報が拡散・伝搬され、クチコミが大きな影響を及ぼします。インバウンド需要を取り込むには最適なマーケティング手法ではないでしょうか。

 

このようなデジタルマーケティングに組み合わせるツールとして、当社運営の通販サイトから民泊ホスト様向けのマーケティングツール「クチコミ民泊ノート」の販売を開始しました。

●表紙のデザインを選んで写真を送るだけで注文できるオリジナルノート「クチコミ民泊ノート」はこちら

<クチコミ民泊ノートのコンセプトと狙い>

「COOL JAPANのインフルエンサーを増やす」

民泊独自のサービスを撮影した写真と、住所、連絡先、Webサイト、SNS情報をノートの表紙に掲載できます。 その民泊を利用された訪日客の方々に日本の思い出として配布してください。自国に持ち帰ったノートを使用することで周囲の目に留まり、クチコミマーケティングに発展し、新たな訪日客を呼び込むことを狙います。

 

当社がご用意した上記デザインテンプレートの中から、ご希望のデザインをお選びいただき、写真の送付と文字を指定していただくだけで、オリジナルノートが注文できるサービスです。民泊ホスト(民泊運営者)様のプロモーション、マーケティングツールとしてご活用ください。