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Google「Chrome 70」がリリース 自動ログインを無効可能にできるなど複数の改良やセキュリティ修正を実施。

Googleは2018年10月6日(米国時間)、同社ブラウザの最新バージョンとなる「Chrome 70」をリリースしました。

事前の予告通り、Googleのサービスにログインすると自動的にChromeにもログインする機能を手動で設定できるよう変更されました。この機能はユーザーから最も期待されていたようです。

ただしこの設定はデフォルトでは有効(Chromeへのログインを許可する)になっているので、このままの状態だと以前のバージョン(Chrome 69)と同じように動作し、ユーザーがGmailやYouTubeにログインすると自動的にChromeの同期アカウントにもログインしてしまいます。

この設定を変更するにはChromeの【設定】➡【詳細設定】➡【プライバシーとセキュリティ】ページにある【Chromeへのログインを許可する】という項目をオフにする必要があります。

 

 

 

またChromeブラウザ右上のアバターアイコンをクリックすることで、自分のログイン状態を確認しやすくするUI変更が行われました。この新しいUIでは、ユーザーのアカウント名の上に「同期していません」または「同期しています」と表示されるので、自分の閲覧データがGoogleのサーバに送信されているのかどうかを簡単に確認できます。

 

その他改良点としては、HTTPS非対応Webサイトの警告を前バージョンよりさらに進め、アドレスバーのURL左に「保護されていない通信」と表示されているHTTPページでお問い合わせフォーム等にメールアドレスなどを入力しようとすると、赤いアイコンが表示されます。

 

今回の改良でセキュリティ関連では重要度「高」6件を含む23件の脆弱性が修正されたとのことです。

 

●参考記事はこちら