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Google検索結果最上位に表示されるコンテンツの特徴は?人間と機械、両方から信頼を得る方法

過去のSEO手法がなかなか通じなくなっている今、コンテンツマーケティングの最新情報を常に気にかけてチェックする必要があります。今回のSEO関連記事はコンテンツの読み手である人間とGoogleなどの検索エンジン=機械の両方から信頼を得るためのコンテンツ制作手法に関する記事をご紹介します。

 

2019年以降のコンテンツマーケティングで最も重要な要素として挙げられる「信頼」。この信頼は2種類あると。一つはコンテンツの読み手である人間(閲覧者)からの信頼。もう一つはGoogleなどの検索エンジンからの信頼です。

ではそれぞれの信頼を得るコンテンツ制作手法について触れていきます。

●人間から信頼されるコンテンツを制作するには?

1.具体的な数字や数値を入れる

<具体例>

-当社は長年この事業に取り組んでいます。⇒当社は30年間、この事業に取り組んでいます。

非常に多くのお客さまにご利用いただいています。⇒1,000人以上のお客さまにご利用いただいています。

 

2.信頼できる情報ソースを基にコンテンツを書く

公的機関の調査データなど信頼できる情報ソースを基にコンテンツを書くことが必要で、情報ソースや出所を明記すればさらに信頼性の高い内容になります。

 

3.エキスパートやインフルエンサーによるクチコミ・評価を引用する

コンテンツをすべて書き手だけの視点で制作するのではなく、第三者のクチコミや評価などを引用して紹介することも信頼性獲得に有効となります。

 

4.一次情報を盛り込む

実際に調査・体験して入手した情報(一次情報)をコンテンツとして盛り込むこと。手間をかけてでも他にはない独自情報が読み手からの信頼獲得に効果を発揮します。

 

5.競合サイトと表現方法を変える

論文やニュース記事を参考にする場合、競合・他社と同じような文章になることがあります。しかしコンテンツの表現方法を変えることでオリジナリティ、独自性を高めることができます。

 

以上の5点を重要視することで、人間(読み手)から信頼してもらえるコンテンツが制作できると思います。

 

●Googleなどの検索エンジン(機械)から信頼されるコンテンツを制作するには?

Googleは高品質と評価するコンテンツの特徴に①専門性 ②権威性 ③信頼性を挙げています。正確な評価ロジックは昔からブラックボックスになっていますが、最近のアメリカで行われているSEO関連セミナーでは「構造化データマークアップ」と「ポジション0(強調スニペット)という2つのキーワードに注目が集まっているようです。

◇構造化データマークアップとは

検索エンジン(機械)がコンテンツの内容をいち早く正確に理解するのを助ける方法の一つが、構造化データによるマークアップです。コンテンツの見た目は変えずにHTML要素を特定のルールに従ってマークアップ(ファイルにソースコードを記述)する手法で、Googleなどの検索エンジンによるコンテンツ認識が明確になり、SEO効果にも繋がると考えられています。

<具体例>

-コンテンツの公開日や更新日をマークアップし、最新情報であることを伝える

コンテンツ上に公開日や更新日の情報があれば、新しい情報か古い情報か人間は勿論のこと、検索エンジン(機械)も明確に認識できるようになります。定期的に更新するコンテンツを構造化データとしてマークアップすることで、最新情報であることを検索エンジンに伝えましょう。

-著者情報をマークアップ。SNSのアカウント情報などとともに伝える

コンテンツの著者情報(氏名や会社名、会社ホームページURLなど)も構造化データとしてマークアップすることが効果的。SNSアカウントURLも検索エンジンに伝達できますが、しっかり運用されていなければコンテンツ価値としては評価されないでしょう。

 

◇ポジション0(強調スニペット)とは

検索結果1位よりも上位に強調して表示される仕組みです。ウェブページから抽出された回答の概要と合わせてページへのリンク、ページタイトル、URLが表示されます。※下記検索結果画面を参照ください。

アメリカでの調査によると現時点でこのポジション0が表示されるのは検索クエリ全体のうち10~15%程度だそうです。※ただし表示対象クエリは増加傾向にある。

そしてポジション0に表示されているコンテンツは以下のような特徴があり、こういった特徴を満たしているコンテンツを検索エンジン(機械)は信頼し高く評価する可能性があります。

・検索ニーズ(キーワード)に対して、最も端的かつ完全な回答を用意している

・検索エンジンが理解可能なシンプルなHTMLでクエリ(ユーザーが検索するときに打ち込んだ言葉やフレーズ)に対する回答が書かれている

・直帰率が低い、滞在時間が長いなどユーザーの反応が良いページ

・ユーザーの検索キーワードに「関連する検索キーワード」への回答も同じページに書かれている

 

 

以上が2019年以降のSEO成否の鍵を握る「人間」と「機械」両方からの信頼を得るためのコンテンツマーケティング情報となります。

 

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