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【最新SEO基準】コンテンツのパフォーマンスとエンゲージメントを測定するための指標

本サイトのWeb業界情報にて、幾度となく取り上げている「SEO=質の高いコンテンツを制作し続けること」ですが、この「質の高いコンテンツ」を測るモノサシになる記事をご紹介します。

●記事元:SEOにおいて、コンテンツのパフォーマンスとエンゲージメントを測定するための基本的な13の指標

 

要約してご紹介します。

1.リンク数

昔からSEO対策の重要な方法として被リンク数を増やすことがありました。そして、その被リンクには「良いリンク」と「悪いリンク」があると言われ、悪いリンクを多数増やしてもSEO効果は低いと。「良いリンク」の定義とは?GoogleのWebマスターガイドライン(一部抜粋)によると、

「自分のサイトに、他のサイトから高品質で関連性の高いリンクをもらうには、インターネットコミュニティで自然に人気を得られるような、関連性の高い独自コンテンツを作成するのが最も効果的な方法です。良質なコンテンツはリンクの獲得に役立ちます。」とある。

 

つまり、リンクは自然に獲得されたものであるべきということであり、その優良なリンクを獲得するための最適な方法が、優れたコンテンツを作成することになります。

コンテンツマーケティングの重要性が高まっても、前述したような理由からリンク獲得は今でも重要な指標の一つであることが分かります。

 

2.順位

SEOの目的は検索結果の順位を上げる事ですが、順位の重要性は昔ほど高くはない時代となりました。理由は検索結果の「パーソナル化」「検索結果0位(強調スニペットなど)」「広告スペース」「ローカルパックの表示」など様々な要素が絡んでくるからです。

検索エンジン、Webブラウザは常に進化しています。個人が閲覧しているサイトの情報を踏まえ、検索結果をパーソナライズしてくれることや、ローカル検索が進化し、「居酒屋」と検索すると上位には自分がいる場所の近隣居酒屋情報を表示してくれます。

 

このような検索結果の変化(進化)により、特定の検索キーワードの順位を正確に測定することが非常に難しくなっています。現代のSEO対策が高度化している要因の一つでしょう。

この検索結果順位がどの程度重要なのか?という問いに対して、記事内では「”とても重要”とは言えない」とあります。

 

3.自然検索からのトラフィック数

当然のことながら、正確に把握できない検索結果の順位より自然検索から得たトラフィック数のほうが重要です。どんなに高位置に表示されてもアクセスが無ければ意味がありません。

昔からアクセスが増えることでSEO効果にも好影響があると言われていますが、このトラフィックの内容をGoogle Analyticsなどで把握し、特定のコンテンツからのトラフィックが、他のチャネル(広告、ソーシャル、リファラ)と比較して、どの程度積みあがっているかを確認することが重要だそうです。

これもまた、質の高いコンテンツを作成するために必要な情報となることでしょう。アクセス解析の手法も、いかにコンテンツが評価されているかという視点で分析することが重要なのだと思います。

 

4.自然結果のクリック数、インプレッション数、クリック率

この指標も良質なコンテンツを測る上で重要となる。特に下記を指標とすることを推奨しています。

・インプレッション数は多いが、クリック数が低い(CTRが低い)

 CTRを高める施策が必要とされる。

・インプレッション数は低いが、クリック率は高い

 インプレッション数を高めるために、他のキーワードを対象としたコンテンツの最適化が必要とされる。

つまり「ユーザーは検索結果に表示されているあなたのサイトとどう関わっているか」「なぜクリックが発生しているか」といったデータと向き合うことが重要。

 

5.オーガニックのコンバージョン率

コンバージョンとは企業サイトで言うとお問い合わせフォームや採用エントリーフォームからエントリーされること。ECサイトでいうとカートを通過して購入されることを言います。このコンバージョンがWebサイトの役割としてはゴールと言えるでしょう。SEOの観点から自然検索からのコンバージョン率を計測することが重要とされています。

※コンバージョン率とは目標に対して予め設定していた行動を取った訪問客の割合(コンバージョン件数÷訪問数)

 

その他8項目については、記事元にてご覧ください。