Web related informationWeb業界情報

会社の成長にとって重要なマネジメント力を高める「組織マネジメント」とは?

新型コロナウイルスの感染拡大というブラックスワン(予測不能で非常に強い衝撃を与えること)は企業経営に重大な影響を及ぼしています。

このような中、今一度組織マネジメントを見直す必要があるのではと思い、参考記事を紹介します。

●組織マネジメントとは?

部長や部門リーダーなどの管理者が組織の活動を円滑に行えるように、会社の資源・資産・リスクなどの管理を行うことです。組織マネジメントの在り方はさまざまであり、経営課題、部門課題、現場課題があるように自分がどのような立場にいるかでその内容や役割が変わってきます。

しかし、どのような立場でも組織を管理・運営する上で共通して必要なことがあり、組織経営に必要な以下の4つの資源(いわゆる経営資源)について理解し、これら経営資源をどのように活用すれば組織が効率よく動いていくか、つまり生産性を高めることができるかを考えることが重要です。
・ヒト(社員、外部パートナーなど)
・モノ(生産ライン、設備など)
・お金
・情報

組織マネジメントを行う立場にある管理者は、理念・経営方針に基づき部門やチームで決めた目標に向かって、これら4つの経営資源をあるべき方向にもっていくという役割を果たさなければなりません。

この役割を担う上で、「マネジメント能力」が必要となります。

マネジメント能力とは、部門やチームで決めた目標の達成を目指し、組織に必要な要素を分析・管理することで、組織(集団活動)を機能(ネットワーク化)させる能力です。
具体的には、部門長、リーダーが戦略を立て、それを実行できる仕組みや制度、計画をつくり、現状を把握しながらマネジメントしていきます。
マネジメントの過程において、チーム内の課題を洗い出し解決することが必要となります。管理者やチームリーダーなどは、この問題解決能力=マネジメント能力が求められます。

さらに、前述したマネジメント能力に加え、組織で掲げられた目標を達成するために、積極的にチームを導く行動・能力である「リーダーシップ」が必要であり、特に経営者や新規事業開発を担う部門責任者には組織・チームのビジョンを掲げて集団を導くリーダーリップが強く求められます。

●組織マネジメントとはやらないことを決めることでもある。

組織マネジメントとはヒト・モノ・お金・情報という4つの経営資源を組織の目標に向かって配分することですが、それはつまり「何をやらないか」を決めることでもあります。

例えば、労働分配率が高いことが経営課題であり、その課題解決のため生産性の向上を図ることを目的に、社員個々人の業務効率化を目指している企業は少なくありません。グループウェアを導入しスケジュール・タスクの可視化、TODOリストを作成し一人ひとりの生産性を向上している姿は一般的です。

しかしまず初めに、組織的にやること・やらないことを決定し、最初から必要のない業務を減らせれば、それだけで組織全体のリソースを確保・最適化し、重要な戦略・事業(いわゆる緊急ではないが重要な戦略・事業)に経営資源を集中することができます。まさしく20世紀最高の経営者と称された故ジャック・ウェルチ氏の選択と集中です。

社員個々人が能動的に業務改善していく努力は当然必要ですが、組織的に意味のない方向を向いていては貴重な経営資源が水の泡になりかねません。そのようなことを回避するためにも組織マネジメントが重要視されているのです。

●続きは記事元にて。

組織マネジメント推進によるメリット、組織マネジメント事例など参考になる情報が掲載されています。