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新型コロナウイルス感染拡大の中、マーケティング活動に起こる変化は?

新型コロナウイルスの感染拡大が経済活動に大きな影響を与える中で、マーケティング活動にどのような変化が生まれているのかを、マーケター向け専門メディア「MarkeZine」が調査した結果を抜粋してご紹介します。

・調査会社:株式会社翔泳社 MarkeZineの調査プロジェクト「MarkeZine RESEARCH」
・調査期間:2020年4月22日~2020年5月6日
・調査方法:インターネットリサーチ「新型コロナウイルス感染拡大がマーケティングに与える影響」

Q.アンケート実施時の勤務状況(環境)

・在宅勤務(リモートワーク、テレワーク):64%
・オフィスへ出社:9%
・在宅と出社の組み合わせ:22%
・自宅待機中(業務はしていない):2%
・休業中(会社が営業していない):1%
・その他:2%

「在宅勤務」と「在宅と出社の組み合わせ」を合わせると86%の割合となり、可能な限り出社を避けながら業務を行っていることが伺えます。

Q.コロナの影響による変化や、対応を迫られているもの(複数回答)

・新たな需要、ビジネスチャンスが生まれた:30.0%
・顧客との面談、打合せをオンラインに移行:70.3%
・事業計画の見直し:52.7%
・在宅勤務などを前提としたワークフローの構築:57.2%
・自社サイトの改修:13.8%
・セミナーや展示会などのイベントをオンラインに移行:37.3%
・予定していたプロジェクトや施策の中止、変更:64.5%
・顧客とのコミュニケーションやメッセージの見直し:59.0%
・特に変化や影響はない:2.3%
・その他:2.7%

顧客との面談、打合せをオンラインに移行したり、業務のワークフローの再構築など、変化に対応するスピード感が伺えます。また、新たな需要・ビジネスチャンスが生まれたという回答が30.0%に達しています。

Q.コロナの影響が長期化する中で、今後のビジネスで重要なこと(複数回答)

・デジタルにおける顧客とのコミュニケーション:58.9%
・デジタルでの営業、クロージングの強化:46.4%
・顧客との関係性強化:50.1%
・マーケティングツールの導入、活用:20.7%
・データ活用:32.0%
・商品、サービスの価格の見直し:13.1%
・商品、サービスの開発:35.5%
・DX(デジタルトランスフォーメーション):33.2%
・状況の変化への素早い対応:56.2%
・組織改革:31.7%
・コスト削減:26.5%
・新たな人材の採用:11.6%
・わからない:2.3%
・その他:2.3%

デジタルにおける顧客とのコミュニケーション、状況の変化への素早い対応がビジネスにとって重要という認識が伺えます。急速に変化する外部環境に対し、多くの企業がスピードを重視して変化で対応する。今期テーマを「変革」としている当社にとって、ますますその実行力が問われる状況になっています。

●記事元:新型コロナで売上減少も「新たなビジネスチャンスが生まれた」30%【マーケター600名調査】
記事元では「勤務先の業種」「勤務先の業態」「広告予算の変更有無」など9項目のアンケート結果がグラフで紹介されています。