「SNS流行語大賞2020」第1位は「StayHome/おうち時間」

Web業界情報らしく、「SNS流行語大賞2020」をご紹介します。
掲示板監視・投稿監視等のアウトソーシングサービスを提供するイー・ガーディアンは、Twitter上で2020年に頻繁に使用されたフレーズを独自調査し「SNS流行語大賞2020」(調査対象期間:2020年1月1日~2020年11月11日)の結果を発表しました。
SNS流行語大賞2020 TOP10
1位 StayHome/おうち時間 24,188,545件
新型コロナウイルスに見舞われた今年を象徴するワードとして、日本国内だけでも2,400万件を超える圧倒的な話題量を記録。※StayHome/おうち時間で分割しても1,000万件を超える投稿数で1位。
個人だけでなく、企業もキャンペーンなどで積極的に利用しており「StayHome」における「おうち時間」の楽しみ方や暮らしの工夫など、ポジティブな発信が多く見られた。
2位 アベノマスク 7,230,718件
当初、皮肉的な意味合いで使われていたが、語感の良さからキャッチ―な呼称として定着した。
3位 アマビエ 4,676,194件
コロナ禍における「疫病退散」のマスコット的存在として、Twitterをきっかけに人気が急上昇した。今では厚生労働省の啓発マスコットに採用されるなど、世界的に広く認知されるようになった。
4位 〇〇しか勝たん 4,496,487件
「〇〇」に入る対象を全肯定する言葉。「推ししか勝たん」ならば「推しが優勝」「推しが最高」のような意味。 記事元はこちら
5位 100日後に死ぬワニ 3,175,079件
6位 ちゃちゃまる 2,864,980件
7位 エアコミケ 2,476,901件
8位 ポテトサラダ 2,323,896件
9位 ポケモンと生活 1,591,258件
10位 うちで踊ろう 1,520,465件
●記事元はこちら 「ゲーム」「アニメ・漫画」「食べ物」などにカテゴリー分けした部門のランキングも公開