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マイクロソフト、「Internet Explorer 11」のサポートを2022年6月15日に終了

マイクロソフト社がついに、「Internet Explorer」(IE)ブラウザーに終止符を打つことを発表しました。

Windows 10の特定バージョンにおいて、「Internet Explorer 11」のデスクトップアプリは2022年6月15日でサポートを終了するそうです。

同社のブログによると、「Windows 10でInternet Explorerの未来はMicrosoft Edgeに」と書かれており、2015年にリリースされたMicrosoft EdgeはInternet Explorerよりも高速かつ安全で、細心のブラウジング体験を提供する。

また、従来のウェブサイトやレガシーアプリケーションとの互換性という重要な懸念事項にも対応できるとのことです。

さらに、Microsoft Edgeは「IEモード」を搭載しているため、従来のInternet ExplorerベースのウェブサイトやアプリケーションにもMicrosoft Edgeから直接アクセスできると説明されています。

尚、2022年6月15日のIEサポート終了は、Windows 10 LTSC(長期サービスチャネル)、Windows Server上のIE 11のデスクトップアプリ、MSHTML(Trident)エンジンには影響しません。

IE関連情報として、Internet Explorer 11でMicrosoft365を使用できるのは2021年8月17日までという情報も昨年発表されてます。

日本国内のWebブラウザシェアランキング(2021年1月)の情報を検索してみると、

1位:Chrome 87.0 シェア率:34.77%
2位:Chrome for Android シェア率:13.52%
3位:Edge 87 シェア率:11.44%
4位:IE 11.0 シェア率:7.27%
5位:Safari 14.0 シェア率:6.26%

と、まだIEのシェアが約7%とありますが、世界の状況を見てみると、

1位:Chrome 87.0 シェア率:48.94%
2位:Chrome 88.0 シェア率:8.07%
3位:Safari 14.0 シェア率:6.77%
4位:Firefox 84.0 シェア率:5.73%
5位:Edge 87 シェア率:5.68%

と圧倒的にChromeのシェアが高い状況です。ちなみにIE 11.0のシェア率は1.72%という結果に。

セキュリティーの観点からも、Chrome、Edgeへの切り替えを推奨します。

●記事元
https://japan.cnet.com/article/35171001/
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/20/news047.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2008/18/news066.html
https://webrage.jp/techblog/pc_browser_share/