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Google Analytics 最新バージョン「GA4」はWeb解析業務をどう変えるのか

2020年10月21日、Googleが正式にローンチした最新版Google Analytics「GA4」。

従来の画面、機能と大きく異なることから、ネット上でも戸惑いの声が多く見られます。本格的に利用しているマーケティング担当者がどの程度存在するか不明ですが、GoogleがGA4を投入した意図を推測し、そこから学ぶべきことを考察した記事をご紹介します。

GA4の特徴

GA4の特徴を従来のGoogle Analyticsと比較した内容が下記となります。マーケティング責任者レベルでは細かな仕様の詳細を知る必要はないと思いますが、従来のものと比べて大きく異なることは理解できるかと思います。

項目従来のGoogle AnalyticsGA4
●計測対象WebサイトWebサイトとアプリ
●データモデルヒットイベント+パラメータ
●デフォルトで取得できるユーザーの振る舞いページビューページビュー、初回訪問、セッションスタート、90%スクロール、アウトバンドジャンプ、サイト内検索
●ユーザー識別基本的にCookie、UserIDは特別なビューで。UserID+Googleシグナル+Cookie(制度の高い順に全て使う)
●レポートモデルABC分析ライフサイクル(集客→エンゲージ→収益化→維持)
●アドホック分析カスタムレポート表形式のみ「探索」配下の7種類のレポートテンプレート
・セグメントの重複
・ユーザーのライフタイム
・コホート分析
etc.
●BigQueryエクスポートなしあり

各種の変化を一言でまとめると、「ユーザー軸での分析の強化」ということになります。主に関連するのは「ユーザーの識別」です。アプリとWebの統合分析が可能となったこと、レポートのモデルが収益化だけでなく顧客維持までをカバーするようになったことなども、ユーザー軸での分析の強化に当たります。

●詳細は記事元にて