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2021年の新入社員、約7割が「勤務先に満足」。一方でギャップを感じた点は?

キャリア調査機関の「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)が「2021年新入社員実態調査」を実施したところ、約7割が「勤務先に満足」と回答した一方、「業務内容」「会社の雰囲気」「給与・年収」などにギャップを感じているという回答が多く見られた。

オンラインの授業や面接などを経験している2021年4月入社組は、コロナ禍における働き方の変化にも柔軟に対応している印象がある一方で、働き方や仕事観については世代間ギャップがあるとも言われています。

2021年入社組が就職先を決める際に重視したのは

・業務内容:56.5%
・給与、昇格、昇給:56.5%
・企業名、知名度:43.5%
・福利厚生:39.8%
・会社の雰囲気:36.0%
・将来性:33.3%
・理念、ビジョン、価値観:31.2%
・勤務時間:23.7%
・社長、社員の魅力:23.1%
・戦略、戦術:11.8%
・研修体制、育成環境:8.1%
・勤務地、立地:1.0%

という結果に。最も少なかった「勤務地・立地」はテレワークが普及したことの影響といえるようです。

「入社後のギャップはありましたか?」との質問には

・はい:43.5%
・いいえ:56.5%

との回答。ギャップを感じた理由としては、

・業務内容:32.4%
・会社の雰囲気:32.4%
・給与、年収:31.4%
・将来性:21.6%
・社長と社員の関係性:20.6%
・昇給、賞与:19.6%
・能力の活かしやすさ:18.6%
・残業時間:15.7%
・ビジョンの不一致:10.8%
・その他:3.9%
(複数回答)

という結果となった。「業務内容」を重視して就職したものの、その「業務内容」にギャップを感じている人が多いことが明らかとなった。

とはいえ、勤務先での満足度は全体的に高く、

・大変満足:30.6%
・やや満足:38.2%
・どちらとも言えない:17.7%
・やや不満:6.5%
・不満:7.0%

「大変満足」と「やや満足」の合計で7割近くが勤務先に満足していることが判明した。

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