記念品担当者様に読んでほしい!想い出に残る卒業・進級記念ノート制作ガイド

PTA記念品担当者のあなたへ。
「想い出を形に残す」記念品選び、
迷っていませんか?
3月の卒業、4月の進級。
子どもたちにとって節目となるこの季節、PTA役員や記念品担当者の方は「何を贈れば喜ばれるだろう?」と悩む時期でもあります。
実用的で、思い出に残り、かつ予算内におさまるアイテムを探すのは意外と大変ですよね。
そんな中で、いま多くの学校で選ばれているのが 「学校記念品ノート」 です。
ノートは毎日使うものだからこそ、見るたびに学校生活を思い出せる“心に残る記念品”。
この記事では、PTA担当者の方が知っておきたい ノート記念品の魅力と制作のコツ をご紹介します。
目次
① 記念品選びで重視すべき3つのポイント
PTA記念品を選ぶ際に押さえておきたいのは、次の3つです。
1. 子どもたちが長く使える・残せるもの
2. 名入れやデザインで特別感を出せるもの
3. 配布や保管がしやすい実用的なもの
これらをすべて満たすのが「ノート」というアイテム。
勉強や日記、寄せ書きなど、使い方も自由で、卒業後も手元に残しやすい点が人気です。
PTA記念品としても、実用性と記念性を兼ね備えた万能アイテムといえるでしょう。

② なぜ“ノート”が卒業・進級記念品に選ばれているのか?
「卒業記念品にノート?」と意外に思う方もいるかもしれません。
しかし、実際に選ばれている理由にはこんな魅力があります。
・使うたびに学校生活を思い出せる
・名前や学校名、ロゴ入りで記念になる
・かさばらず、全員に平等に配布できる
・保護者にも「実用的でうれしい」と好評
特に、全員おそろいのデザインにできる点が大きなメリット。
クラスや学年、学校全体で統一感のある記念品にできるため、「思い出を共有する」一体感が生まれます。
③ オリジナル記念ノート制作の3ステップ
青葉印刷の学校記念品ノートの制作は、実はとてもシンプル。
PTA担当者が知っておくだけでスムーズに進められる、3つのステップを紹介します。
STEP1:
デザインと表紙に入れる写真(画像)を決める
表紙のデザインが自由に選べるため、学校の雰囲気やテーマカラーに合わせたデザインが可能です。
選んだデザインに写真(画像)を組み合わせてオリジナルの表紙デザインが完成!
校章や校歌などをオプションで追加配置できます。

STEP2:
テキストを決める
STEP1で選んだデザインに指定されているテキスト①~③(または①~②)部分にいれるテキストを決めます。
学校名や卒業年度などを入れると、一気に“記念品らしさ”が出ます。先生・PTAからの一言メッセージも人気!

STEP3:
納期と数量を確認する
記念品はスケジュール管理が大切。
早めの準備でトラブルを防ぎましょう。
制作スケジュールの目安
11〜12月:相談・見積もり
1月:デザイン確定・注文・完成イメージPDFチェック(校正・校了)
2〜3月:納品・配布
「年内に早めに準備をしておきたい!」という方は、12月中に注文・校了までされてもOK!
早めにご注文いただいた場合も、指定された日にちで納品いたします。
④ 実際に卒業・進級記念で選ばれている!
学校記念品ノート制作アイデア
これまでにご制作いただいたお客様の事例をもとに、小学校や中学校で配布する学校記念品ノートのおすすめ制作方法や活用アイデアをご紹介します。

人文字デザインに挑戦した航空写真を表紙に
創立周年記念行事として、全児童・先生・PTA役員や保護者が校庭へ集まって作った人文字デザインを空から撮影したときの、航空写真を表紙に採用。
見るたびに“自分たちの学校の歴史””を感じられる一冊です。

学校のシンボルツリーの写真に
校訓とマスコットキャラクターを入れて“青春の記録”に
学校の象徴であるシンボルツリーの写真をメインに、校訓と学校のマスコットキャラクターを合成した画像を表紙に。
卒業後も“原点を思い出せるノート”として好評です。

PTA・先生からのメッセージ入りノートも人気
PTA会長や担任の先生からの「ありがとう」「これからも頑張ってね」という言葉が、子どもたちの心に温かく残ります。
紙に書いた手書きの文字をスキャンして印刷すれば、先生や保護者の“手書きの温もり”をそのままノートに残すことができます。
授業で見慣れていた先生の文字が、卒業後に見返すと懐かしさを感じる特別な一冊にす。
「子どもたちに配ると歓声があがりました」「とても喜んでくれて役員としても、親としてもホッと安心しました」というお客様からの声も頂戴しております。
⑤ PTA担当者が知っておきたい「納期・発注のコツ」
1. 数量に余裕を持って発注する
(新入生・転校生対応も考慮)
2. 校正は複数人でチェックし、誤字脱字を防ぐ
3. 学校側への許可・確認が必要な場合は早めに行う
4. 必要な画像(写真や校章など)は事前に準備しておく
5. LINEの画像共有は、自動圧縮に注意する
▼クリックで詳しく見る
記念ノートの表紙やデザインに使用する写真を役員同士で共有する際は、
画像の画質が自動的に落ちてしまうことに注意が必要です。
特に LINEアプリで写真を送受信すると、標準設定のままでは自動的に縮小・圧縮され、印刷に使用する際に画像がぼやける・粗くなる原因になります。
そのため、画像を送信する際は必ず「ORIGINAL(オリジナル)」ボタンを押してから送信し、受信側も 「オリジナル」を選択してダウンロード してください。
こうすることで、画質を保ったまま安全に画像を共有できます。
※ただし、あまりに容量の大きい写真や、LINEで編集した写真は、オリジナル画質では送れません。

余裕を持って相談すれば、納期にも柔軟に対応できます。
特に2〜3月は注文が集中するため、11〜12月の早めの相談が安心です。
また、「裏表紙にも写真を入れたい」「表紙の裏側にメッセージを入れたい」など、サイト記載がない仕様についてもご要望があればお気軽にご相談ください。
⑥ まとめ:
想い出を“書き残す”記念品で、子どもたちを笑顔に

ノートは「記録する道具」であると同時に、「想い出を綴る器」。
子どもたちにとって、PTA記念品としてもらったノートは、開くたびに学校生活を思い出す大切な宝物になります。
記念品担当者として、「何を贈るか」だけでなく、「どんな気持ちを届けたいか」を大切に。
その想いを形にできるのが、弊社の学校記念品ノートです。
お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。
\卒業・進級記念におすすめ!/












