環境保全への取り組み

環境保全への取り組み

環境に配慮した企業活動を行います

Environmentally friendly corporate activities

環境方針

私たちは、人類が目指すべき「サスティナブルな社会」の実現を支持します。
そのために、産業廃棄物の排出削減をはじめ、温室効果ガスの排出量削減や、
揮発性有機溶剤(VOC)の揮発量削減に取り組むなど、環境に配慮した企業活動を行います。

行動指針

  1. 環境関連法規や行動指針を遵守します。
  2. 二酸化炭素の排出量削減に取り組みます。
  3. 廃棄物のリデュース(発生の抑制)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)に取り組みます。
  4. 業務プロセスの改善を通じて、生産性の向上を図るとともに、品質事故による廃棄を削減します。
  5. グリーン調達を推進します。
  6. 揮発性有機溶剤(VOC)の揮発量削減に取り組みます。
  7. 地域の環境活動に積極的に参加します。
  8. 安全衛生活動を通じて、社員の環境に対する意識向上を図ります。

具体的な取り組み

グリーン・グラフィック・プロジェクトへの参画

グリーン・グラフィック・プロジェクトとは富士フィルム株式会社が展開する地球温暖化対策の一環として、「カーボン・オフセット制度」を利用してお客様と共にCO₂排出量削減に取り組む活動です。
環境省では、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を、2020年までに対2005年比で3.8%削減するという数値目標を掲げており、企業ではさらなるCO₂削減への取り組みが求められます。
このような状況の中で、富士フイルムが進める『Green Graphic Project(GGP)』は、印刷業界における環境意識の向上、CO₂削減の推進にも大いに役立つと期待されており、参画企業が着々と増えています。
当社はこのプロジェクトの趣旨に賛同し参画すると共に、富士フィルムが販売する「SUPERIA 完全無処理サーマルCTPプレート」を導入。印刷物の製作工程で発生するCO₂排出量の一部をオフセットします。
またプロジェクトを通じて開発途上国のCO₂削減や雇用創出、インフラ整備といった支援活動への間接的な貢献にも繋がります。
CSR活動の一つとして、積極的に環境保全への取り組みを進めて参ります。

カーボンオフセットとは

日常生活や経済活動で避けることができないCO₂の排出について認識し、できるだけ削減する努力を行なった上で、どうしても減らせなかった分のCO₂排出量を、他の場所でのCO₂排出削減の取り組みで埋め合わせ(オフセット)することを「カーボン・オフセット」と言います。
グリーン・グラフィック・プロジェクトでは、途上国におけるクリーンエネルギー創出支援などの活動で得たCO₂排出権(クレジット)により、無処理プレートのカーボンゼロ化を行ない、経産省が推進する「カーボン・オフセット制度」で認証を取得しています。

カーボン・オフセット証書

印刷用の版に、完全無処理サーマルCTPプレートを採用し、現像液などの薬品を一切使わない刷版工程を確立しています。この方式は、露光されたCTP版を直接印刷機にセットし、湿し水とインキのタックを利用して印刷機上で直接現像するというもので、機上現像方式と呼ばれています。
現像液やガム液が一切不要になることはもとより、廃液もゼロになることから環境への負荷を軽減しています。

2017年 温室効果ガスオフセット量 113,490kg-CO₂

カーボン・オフセット認証番号A0376
カーボン・オフセット認証日2018年2月7日
オフセット対象SUPERIA完全無処理サーマルCTPプレート
排出権の種類京都クレジット(CER)
プロジェクト名インド:FAL-Gレンガとブロック:マイクロ産業プラント
プロジェクトシリアル番号IN-000-000-066-108-299-900~IN-000-000-066-108-413-390
購入期間  2017年1月1日~2017年12月31日 オフセット分割量  
オフセット分割量113トン(CO₂換算)
オフセット分割量所有者青葉印刷株式会社
オフセット実施主体者富士フィルム株式会社

環境対応型インキの使用

ライスインキ

ベジタブルインキ

印刷工場で使用するすべての印刷インキは、NL規制に基づいて製造された植物油インキを使用しています。NL規制とは、安全性や衛生性を保つためにインキメーカーが対象物質を自主規制しているものです。小さなお子様が誤って印刷物を口に含む可能性を考慮し、危険物質を使用した原材料を採用しないのはもちろんのこと、植物由来のインキなど、安心して印刷物を使用していただける原材料の調達を行っています。

ノンアルコール印刷の実施

従来、印刷工程では作業を簡単に行うために、湿し水にイソプロピルアルコールを混合してきましたが、イソプロピルアルコールはVOC(揮発性有機化合物)の一種で、人体や環境に悪影響を及ぼします。
弊社では、メンテナンス管理を徹底し、ノンアルコール対応の湿し水用エッチ液を採用し、ノンアルコール印刷を行っています。

ブラン洗浄液のリサイクル

印刷機のブランケット洗浄液をリサイクルすることで、産業廃棄物の排出量の削減に取り組んでいます。