動画・映像制作なら青葉印刷


コミュニケーション課題を解決します
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YouTubeをはじめとする動画サイトやスマートフォンの普及により、動画の視聴は私たちにとってより身近なものになりました。そして今、多くの企業が動画を活用してプロモーションを行っています。その背景には、動画は物事の全体像や雰囲気を短時間で伝えることに秀でたコミュニケーション手段であるという特長が存在します。私たちは、お客様の採用やマーケティング活動におけるコミュニケーション課題を解決すべく、成果を重視した動画・映像制作を提供しています。

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YouTube広告の種類についてや、企業で活用する様々な動画のパターンをこちらのブログで詳しくご紹介しています。
『動画制作を種類別、事例付きで解説!一目でわかる動画まとめサイト』
動画・映像制作の実績
青葉印刷が、これまで提供してきた動画・映像と共に制作の実績をご紹介します。
株式会社インデップ様
広島県福山市に本社を置く、日本一明るく元気なアパレルメーカーの株式会社インデップ様。主婦層に向けたウェアの企画・生産・販売までトータルプロデュースされています。
この度、採用プロモーションムービーを制作させていただきました。社員の方がアナウンサーとなって各部署の方のインタビューをされ、社内の雰囲気を実際の様子を撮影して楽しく紹介するリクルート動画となっています。
テラル株式会社様
同社で取り扱っている、ろ過装置のデモンストレーション動画を制作させていただきました。実機の動きや、動作時間を正確に捉えて撮影することを心掛けました。また、3DCADのデータを頂き、CGを作成しています。展示会で流すことで、来場者にイメージしてもらいやすくなり、見込み顧客獲得に貢献しています。
ファーストクリエートグループ様
福山市内を中心に衣・食・住にすべてに関わり、地域創造事業を手掛けるファーストクリエートグループ様。この度、グループ全体を紹介する採用動画の制作をご依頼いただきました。「地域初で福山を盛り上げる」をコンセプトに多岐にわたる事業を手がける同社。事業すべてを網羅する動画構成によって、グループ全体を1つの動画で把握でき、グループ内の各事業のつながりを表現しました。
株式会社ジェーイーエル様
半導体用ウェーハ、液晶(LED)用ガラス基板搬送ロボットのメーカーである株式会社ジェーイーエル様。「東京ビッグサイト」で開催される SEMICON JAPAN 2021 HYBRID で市場のニーズをとらえた新製品をリリースされ、展示製品の特長を来場者により強調して訴求するために、ロボットの動きを変化させた、特徴や効率性の向上を伝える動画を制作させていただきました。
用途と制作のポイント
動画・映像制作の用途とポイントについてご紹介します。
依頼前に、「自社でどのような動画を作るか」の一例としてお役立てください。
制作用途:会社紹介
会社紹介動画は、ホームページや営業活動、さらには展示会場などで活用できます。会社の特長や強み、取扱商品やサービスをターゲットに伝える場合、どうしても情報量が多くなります。それを文字や写真で伝えようとすると、情報の受信者が能動的に理解しなければならず、ストレスが発生ます。その点、動画であれば、情報をストーリー化し映像化することで、受信者はストレスなく受動的に情報を理解することができます。
会社に関する情報は、短期間で変化していきますが、私たちは、新規動画制作はもちろんのこと、会社情報の更新に合わせ小規模なリニューアルにも柔軟に対応し、動画における会社情報の鮮度維持をサポートします。

制作用途:採用プロモーション
採用プロモーションにおいて、今やリアルからオンラインへとコミュニケーション手段の変革が始まっています。そんな中、短時間で大量の情報を伝達できる動画メディアは、求職者に向けて企業の採用情報を発信する場面において、最も訴求力を持つメディアになっています。この動画メディアを求職者のエントリー獲得を目的として有効に活用するために、私たちは、求職者の企業研究フェーズに合わせた3種類の動画の制作をご提案しています。
求職者は、「1.企業の存在を認知する」「2.仕事内容を理解し、興味を持つ」「3.共感する」という3つのフェーズを経てエントリーします。このフェーズ毎に求職者が必要とする情報は異なります。こうした理由から、私たちは各フェーズで求職者が求める情報に絞り込んで動画を制作することで、訴求力やエントリーへの誘導力が高まると考えています。

1.プレゼンテーション動画
求職者に企業の存在認知してもらうための動画です。どんな会社で、どんな事業を行い、どんな強みがあり、どんな人材を求めているのか、また募集要項や選考フローに関する情報を発信する動画です。撮影内容としては、PowerPoint等を使用した、採用ご担当者による会社説明動画が基本となります。
2.ドキュメンタリー動画
求職者に仕事内容の理解を促し、興味を持ってもらうための動画です。具体的にどんな仕事をすることで、何につながって、どんなやりがいがあるのかを伝える動画です。撮影内容としては、先輩社員の1日をドキュメンタリータッチで描くことで、求職者に響きやすくなります。
3.インタビュー動画
求職者の共感の醸成を促進するための動画です。どんな人たちが、どんな雰囲気で、どんな想いで働いているのかを人物を通して伝える動画です。撮影内容としては、経営者や複数の社員様へのインタビューを通して表現する方法が効果的です。
私たちは、成果に繋がる動画をお客様に提供するため、最初のヒアリング作業を大切にしています。そこでお客様のご要望をしっかりと把握し、企画立案を進めて参ります。また、視聴者目線でわかり易い映像表現を実現するため、撮影だけではなくCG制作やアニメーション制作にも対応しています。
制作用途:商品・サービス紹介
動画は、商品やサービスの特長や全体像をわかりやすくユーザーにストレスを与えることなく伝えることができるため、Webプロモーションや営業活動における新規アプローチに最適なメディアと言えます。Webプロモーションが当たり前になる中で、動画コンテンツは、画像や文章で構成されたコンテンツに比べ訴求力があるだけでなく、SEO(検索順位向上)対策の面においても有効です。現在もっとも視聴されている動画サービスはYouTubeですが、検索結果の上位にはYouTubeにアップロードされた動画コンテンツが表示されています。またYouTube動画を埋め込んだページは、他のページに比べて検索結果が上位になりやすいというメリットもあります。さらに、YouTubeにアップロードされた動画は、短期間でGoogleの検索結果に反映されます。
商品やサービスのプロモーションにYouTube動画の活用は、必須と言えるのではないでしょうか。

制作用途:取扱・操作・手順説明
製品の取扱いや操作方法、設備のメンテナンス手順、また各種業務の進行手順についてユーザーやスタッフに理解を促す場面では動画マニュアルが有効です。
文章と画像で説明した紙媒体やPDFのマニュアルではわかりにくい内容でも、動画で説明することによって、操作や作業の流れやつながり、位置関係、スピード感といった様々な情報をわかりやすく説明できます。
また、紙媒体やPDFのマニュアルを読むことにストレスを感じる人でも、動画での説明があれば、受動的にストレスを感じることなく理解を促進することができます。その他、指導者の負担軽減など、動画マニュアルを活用することで様々なメリットが生まれます。

動画・映像制作の流れ
動画・映像制作には手順と綿密な計画があり、これらを地道にクリアすることで映像を提供しています。
お客様には2度にわたって確認をしていただき、細部の微妙な調整までこだわり抜いて制作いたします。

お問い合わせ
弊社営業マンが、動画の制作目的、納期や予算感についてヒアリングを行います。ヒアリング
専門スタッフが、求める成果、MUST・WANT条件、撮影場所などについて、お客様とコミュニケーションを図ります。ロケハン
撮影場所を下見して、撮影方法や必要な撮影機材を検討したり、シナリオ制作のための情報収集を行います。企画案のご提案
企画概要や構成案をご提案します。また、この段階でご予算やスケジュールのすり合わせを行います。シナリオ制作
ナレーションやストーリーを作成し、その内容に沿った絵割りや時間割りを設定し、その内容を紙面(コンテ)にまとめます。お客様ご確認
制作したシナリオをご確認いただきます。訂正や変更があれば、修正後、再度ご確認いただきます。撮影
ご了承いただきましたシナリオをもとに、カメラマンや照明マンがディレクターの指示のもと現地やスタジオで撮影を行います。CG制作
撮影が出来なかったり、実写では内容が伝わりにくい場合に、CGオペレータがコンピュータグラフィックスでバーチャル映像を制作します。イラスト制作
わかりやすく表現するため、あるいは雰囲気を演出するために、イラストレーターがイラストを制作します。アニメーション制作
わかりやすく表現するため、あるいは雰囲気を演出するために、アニメーターがアニメーションを制作します。ラフ編集
画面の特殊効果などは使用せず、全体の流れが分かるように映像の仮組みを行います。ナレーションを入れる場合も、プロのナレーターは使用しません。お客様ご確認
お客様にラフ編集の内容をご確認いただき、大まかな構成や内容に相違がないかチェックしていただき、修正や訂正が必要な場合は編集時に調整します。編集・音入れ
特殊効果も含めた本番の編集を行います。この段階で、プロのナレーターのナレーションやBGM・効果音など、音声トラックの編集も行います。納品
DVDにデータを収録し納品させていただきます。DVDが複数枚ご入用の場合は、少量であればコピーにて100枚以上、あるいは再生の安定性を求められる場合は専門工場でプレス生産を行い納品させていただきます。
動画・映像制作会社の選び方
動画・映像制作を依頼したい場合は、3つのポイントを基準に依頼の判断をしましょう。
- 動画制作はあくまで手段としておき、制作した物を通して伝えたい「相手」は誰なのか、また「伝えたいこと」は何なのかを確実にする。
- 費用は制作が決まった段階で確保しておく。映像に盛り込みたいことや技術によって費用額は変わる。
- 動画制作は依頼から1~2ヶ月の期間を要するため、計画的に依頼する。
動画・映像制作の費用相場
動画・映像制作の費用相場を踏まえて、制作の依頼を検討しましょう。
動画 | 時間 | 金額 | その他 |
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インタビュー撮影 | 約5分 | 5万円~ | カメラマンが1~2人、その他スタッフと編集費 |
セミナー・イベント撮影 | 1~2時間 | 20万円~ | インタビュー撮影よりも撮影回数やスタッフ数・機材が多い |
WEBムービー制作 | 30万円~ | 映像の長さやクオリティ・撮影場所や機材の種類によって異なる | |
企業紹介・PR動画制作 | 50万円~ | 映像の長さやクオリティ・撮影場所や機材の種類によって異なる | |
You Tube動画制作 | 10万円~ | 低価格での発注が可能 | |
アニメーション動画 | 約30秒 | 20万円~ | セル画は高値 |
動画・映像制作に使える補助金・助成金制度
「動画や映像制作も予算が無い」という場合でも、企業PR用に利用できる、補助金関連の制度をご説明します。
小規模事業者持続化補助金
50~200万円の補助を受けられる制度です。
動画・映像制作は広報費・ウェブサイト開発費にあたりますが、「ウェブサイト関連費のみによる申請はできない」などの制限があります。
対象企業にも複数の条件があるため、詳細については、公式サイトをご確認ください。
IT導入補助金
類型や枠によっても異なりますが、通常枠の場合、5万円~450万円までの補助額があります。
動画・映像制作にあわせて、システムでの業務効率化などの目的で、ITツールを取り入れる際に使用できます。
「どのようなITツールを導入するべきか」「どのような手順で申請するか」などに関しては、公式サイトをご覧ください。
事業再構築補助金
ポストコロナや物価高騰に対応するべく、中小企業等を対象とした企業(事業)を再起させるための支援制度です。
たとえば、産業構造転換枠の補助対象経費には広告宣伝・販売促進費があります。
事業再構築補助金を受けられると、動画・映像制作にも活用できる可能性があります。
業種・企業規模・時期によっても異なりますので、詳しくは公式サイトをご覧ください。