動画・映像制作
動画・映像制作で、
コミュニケーション課題を解決します
動画だから実現する効果的で効率的なコミュニケーション
YouTubeをはじめとする動画サイトやスマートフォンの普及により動画の視聴は私たちにとって、より身近なものになりました。そして今、多くの企業が動画を活用して自社そして製品やサービスの魅力を顧客や求職者に向けて効果的・効率的に訴求しています。
それは、物事の全体像や雰囲気を短時間で伝えるコミュニケーション手段として、動画が優れているということに他なりません。
私たち青葉印刷は、40年に渡って動画・映像の企画制作に携わり、お客様とその先のお客様、またお客様と求職者の間で交わされる動画コミュニケーションをご支援してまいりました。
これからもお客様のマーケティングや採用活動にともなうコミュニケーション課題の解決を目的に、成果の創出につながる動画・映像制作を提供してまいります。
目次
- 1 動画だから実現する効果的で効率的なコミュニケーション
- 2 動画制作における、お客様の“お悩み”
- 3 青葉印刷なら、そんな“お悩み”をすべて解消!
- 4 動画によって期待できる効果
- 5 お客様の多様な用途に合わせ最適な動画を企画制作いたします
- 6 動画・映像制作の流れ
- 7 費用の目安と制作時間
- 8 動画・映像制作に使える補助金・助成金制度
- 9 動画・映像制作を依頼する際の事前準備と制作会社の選び方
- 10 関連コンテンツ
動画制作における、お客様の“お悩み”
よくある悩み
動画のクオリティが心配
予算内で制作できるか心配
肖像権や守秘義務が心配
作業者への発注が初めてで何をしたらいいか分からない
動画に出演していた社員が、退職したらどうなるか心配
青葉印刷なら、そんな“お悩み”をすべて解消!
“お悩み”を解消する4つの特長
初めてのご担当でも安心!ヒアリングからしっかりサポート
お気軽にお問い合わせいただければ、専任ディレクターが全面的にサポートいたします。
不安や疑問に思われている点、動画の使用目的、ご予算などをしっかりヒアリングさせていただき、企画提案から動画の完成までお客様に寄り添い並走いたします。
40年の経験と豊富な実績に裏打ちされた動画制作品質
創業60年以上で取引社数約400社。動画クリエイターが在籍。
弊社は長年、多種多様な業界のお客様を対象に動画制作に携わってまいりました。
動画はあくまでコミュニケーション手段であり、その先にある成果の創出こそ弊社の存在価値であるという認識のもと、これからも品質の高い動画の企画制作を提供してまいります。
お客様のご予算に合わせ最適なプランをご提案
お客様へのヒアリングを通じて、動画の制作目的やご要望をしっかり把握。その上で動画制作に必要な撮影や編集の工数を想定し見積もりを算出します。もし、ご予算を超過する場合は、工数の削減など制作費用を削減する方法をご提案させていただきます。
撮影に関する問題や不都合にも柔軟に対応
「動画に出演した社員が退職したらどうしよう」「肖像権や秘守義務の問題で現場の撮影ができない」など、撮影には問題がつきものです。
弊社では、実写以外のアニメーションなどの表現技術を用いて動画を制作することがが可能です。お困りの場合は、お気軽にご相談ください。
動画によって期待できる効果
動画を制作することで得られる効果はさまざまあります。より効果を発揮させるためには、何よりも制作する動画の目的とゴールを明確にすることです。そのうえで、見てほしいターゲットに伝えたいメッセージをしっかり構成して動画を制作することが重要です。
効果①
認知拡大
会社のホームページ・展示会・YouTube・Instagramなど、いろんな媒体で活用できるためターゲットにあわせた媒体で公開することで幅広く多くのユーザーに会社や製品の存在を訴求できます。ネット検索された際に、動画があることで検索結果に上位表示されやすくなります。
また、友人や家族のユーザー間でシェア・共有もしやすいなど認知拡大の効果が期待できます。
効果②
魅力訴求
動画は、多くの情報や雰囲気を短時間で魅力的に伝えられるため、会社や製品・サービスの魅力訴求に最も適したプロモーション手段です。
採用動画においては、母集団形成やミスマッチの抑制、一方で販促動画においては、見込み顧客の獲得といった成果の創出が期待できます。
効果③
業務負担軽減
自社製品の取り扱いに関するユーザーからの問い合わせや、技術・ノウハウに関する営業部門から技術部門への問い合わせなど、企業内ではさまざまな問い合わせ対応業務が発生しています。問い合わせに対する回答内容を事前に動画化しホームページなどにアップロードしておくことで、問い合わせ対応業務の負担軽減に繋がります。
お客様の多様な用途に合わせ最適な動画を企画制作いたします
動画は、物事の全体像や雰囲気を短時間で効果的に伝えるコミュニケーション手段として大変優れており、その用途は多岐にわたります。私たちはお客様の用途に合わせ、成果の創出につながる動画制作サービスを提供しています。
①採用(リクルート)動画
求職者に向けて自社の魅力を伝える採用動画。今や採用活動における必須ツールとなっています。弊社では、「先輩社員密着動画」「先輩インタビュー動画」「入社案内動画」など、採用活動のフェーズに合わせ、母集団の形成を促進できる企画を提案しています。
②製品・サービス紹介動画
顧客に向けて製品やサービスの魅力を伝える製品・サービス紹介動画。写真や文章だけでは伝わらない製品の「動作」や「操作方法」の説明に優れているだけでなく、サービスの概要説明にも適しています。弊社は、機械・設備メーカー様のテクニカルな動画制作の実績も多く、強みとしています。
③会社案内(紹介)動画
顧客に向けて自社の魅力を伝える会社案内動画。ホームページや営業活動、また展示会場や合同企業説明会などで活用されています。弊社は、事前に現状をしっかりヒアリングさせていただくことで、貴社の価値観や業務内容、そして「強み」が顧客に伝わる動画を企画制作します。
④広告動画
広告動画は、テレビCM、YouTubeやInstagramなどのSNSで配信するもの、動画配信サービスのTVerなどで流すOTT広告や店頭や駅のディスプレイで配信するサイネージ広告などがあります。短い尺の動画の中で、貴社や製品・サービスの魅力を効果的に訴求し成果(コンバージョン)につながる動画を企画制作します。
⑤会社見学動画
会社見学動画は、地域住民や得意先との信頼感の醸成、また学生の社会見学の受け入れとして会社見学に対応する際に活用されています。見学者を現場に案内する前に、見学内容の全体像をまとめた会社見学動画を視聴していただくことで、見学者の理解をより促進できます。
⑥周年記念動画
周年記念動画は、企業、学校、病院、自治体などが周年式典やイベントで上映されています。式典を盛り上げる演出になるのはもちろん、社員や株主に対するインナーブランディングにも効果的です。また、ホームページやSNSへも掲載することで顧客や協力会社、さらに地域社会に向けたアウターブランディングにも有効です。
そのほかの動画用途
テレビCM
OTT・CTV広告
YouTube動画
展示会動画
プレゼン用動画
セミナー動画
店舗紹介動画
観光PR動画
自治体PR動画
生成AI動画
ホワイトムービー
ショート動画
対応可能な動画制作技術
ドローン空撮
CG動画
インフォグラフィック動画制作
インタラクティブ動画制作
360度動画制作
モーショングラフィック動画制作
CGを取り入れたモーショングラフィック動画~青葉印刷でカタログ制作する受注から納品までの流れ~
青葉印刷でカタログ制作をご依頼いただく際の、受注から納品までの工程をモーショングラフィックでご覧ください。実写では確認できない機械の内部をCGによりカラー印刷がCMYKの4色から出来ている様子を再現している印刷工程のシーンは特に見どころとなっています。
使用したソフト:
Adobe Illustrator・Adobe After Effects・CINEMA 4D
制作期間:
およそ2~3週間
動画は、企業情報に商品やサービスの特長や全体像をわかりやすくユーザーにストレスを与えることなく伝えることができるため、Webプロモーションや営業活動、採用活動におけるアプローチに最適なメディアと言えます。Webプロモーションが当たり前になる中で、動画コンテンツは、画像や文章で構成されたコンテンツに比べ訴求力があるだけでなく、SEO(検索順位向上)対策の面においても有効です。
現在もっとも視聴されている動画サービスはYouTubeですが、検索結果の上位にはYouTubeにアップロードされた動画コンテンツが表示されています。またYouTube動画を埋め込んだページは、他のページに比べて検索結果が上位になりやすいというメリットもあります。
さらに、YouTubeにアップローされた動画は、短期間でGoogleの検索結果に反映されます。動画制作においてYouTube動画の活用は、必須と言えるのではないでしょうか。青葉印刷ではYouTubeの開設やGoogleアナリティクス(GA4)など使用した計測や分析もサポートいたします。
動画・映像制作の流れ
動画・映像制作は、基本的にお客様と弊社の共同作業ということになります。当然、専任ディレクターが全面的に責任を持って、企画提案や進行管理を遂行しますが、「ヒアリング」はもとより、動画の内容によっては「撮影の立ち会い」や「編集・音入れの立ち会い」などが必要になる場合がございます。
お問い合わせ
お電話もしくは、お問い合わせフォームからお問い合わせください。どんな目的や用途で動画制作を検討されているのか、またご希望納期をお伝えください。
ヒアリング
貴社への訪問、またはWeb会議にてヒアリングさせていただきます。動画の活用目的、求められる成果、使用媒体、納期、ご予算などについて、情報を共有いただきます。
企画
ヒアリング内容に基づいて、ご予算に合わせ大まかな構成案を企画します。その内容からお見積もりの基準となる撮影や編集、その他動画制作に必要な工数を明確化します。
見積り・発注
大まかな企画構成案ならびに制作費用のお見積もりを提示いたします。企画構成案、お見積もりについてご承認いただけましたら、正式にご発注ください。
シナリオ・コンテ作成
企画構成案の内容をさらに具体的にしていきます。どんな画像をどの場所で撮影あるいは制作し、どれくらいの時間配分で編集するのか、どのタイミングでどんなナレーションを収録するのかを具体的にご確認いただきます。
撮影
必要であれば事前にロケハンを行い、撮影当日は、香盤表やシナリオに沿って撮影を進行します。ご発注者様にも立ち会いいただき、お考えのイメージと相違がないか、ご確認をお願いいたします。
編集・音入れ
撮影した映像をシナリオに基づいて繋いでいき映像のタイミングに合わせ、ナレーション・BGM・効果音などを音声トラックに収録します。仕上がった動画をお客様にご確認いただき必要に応じて修正し仕上げます。
納品
Web掲載、配布・販売用など、用途に適したデータフォーマットにて納品いたします。MP4が主流ですが、DVDやBlu-rayでの納品にも対応いたします。
費用の目安と制作時間
動画の種類や、実写かアニメーションによって費用や制作期間は異なってきます。また、動画の尺(時間)や内容によっても前後しますが、ここでは弊社に動画制作をご依頼いただく場合の相場・目安を表示しています。
動画 | 動画時間 | 予算 | 制作期間 |
---|---|---|---|
採用動画 | 3分 | 30万~ | 1か月 |
製品・サービス動画 | 1分 | 20万~ | 1か月 |
会社紹介(案内)動画 | 1~5分 | 40万~ | 2か月 |
広告動画 | 30秒 | 30万~ | 2か月 |
研修動画 | 15分 | 15万~ | 3週間 |
周年動画 | 10分 | 50万~ | 2か月 |
動画・映像制作に使える補助金・助成金制度
動画制作で使用できる補助金や助成金制度がございます。ご予算でお悩みの場合にぜひご検討ください。
ただし、採択されない場合もございますので、その場合も想定して準備することも大切です。弊社はお客様の申請サポートから採択された実績がございますので、申請方法についてもご相談ください。
小規模事業者持化補助金
日本商工会議所が小規模事業者の事業支援です。50~200万円の補助を受けられインボイス特例対象事業者は、 50万円の上乗せされます。動画・映像制作は広報費・ウェブサイト開発費にあたりますが、「ウェブサイト関連費のみによる申請はできない」などの制限があります。
対象企業にも複数の条件があるため、詳細については、公式サイトをご確認ください。
IT導入補助金
類型や枠によっても異なりますが、通常枠の場合、5万円~450万円までの補助額があります。
動画・映像制作にあわせて、システムでの業務効率化などの目的で、ITツールを取り入れる際に使用できます。
業務効率化・売上アップをサポートするITツール導入の経費を一部補助するものです。動画制作単体で補助されるものではなく、動画制作に必要なITツールの導入が対象になります。
詳細については、公式サイトをご確認ください。
補助事業再構築補助金
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援制度です。
たとえば、産業構造転換枠の補助対象経費には広告宣伝・販売促進費があり、事業再構築補助金を受けられると、動画・映像制作にも活用できる可能性があります。詳細については、公式サイトをご確認ください。
ものづくり補助金
正式名称:ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資などを支援するものです。
最大1250万円までの補助を受けられます。ただし動画制作に適用されるのは、「製品・サービス高付加価値化枠グローバル枠」のみとなっており補助助言は3000万円。なお、クラウドサービス利用費や外注費も対象。詳細については、公式サイトをご確認ください。
早期再就職支援等助成金
東京圏からの移住者を雇い入れた事業主に対し、その採用活動に要した経費の一部が助成されます。
企業規模に応じて、助成対象経費の合計額に、助成率を乗じた額を上限100万で支給されます。受給するにはいくつかの要件を満たすことが必要です。詳細については、公式サイトをご確認ください。
自治体の補助金
動画で活用できる補助金。助成金制度がある自治体があります。
独立行政法人の中小企業基盤整備機構が運営するJ-Net21「支援情報ヘッドライン」で全国の補助金・助成金の支援情報を調べることができます。
動画・映像制作を依頼する際の事前準備と制作会社の選び方
動画・映像制作を依頼する場合、依頼する前の事前準備と制作会社を選ぶ際の3つのポイントを抑えておくことで、失敗しない動画制作をすることでできます。
依頼する前に準備しておく3つのポイント
- 目的とターゲットを明確にする。動画制作はあくまで手段としておき、制作したものを通して伝えたい「相手」は誰なのか、また「伝えたいこと」は何なのかを決めておくと効果的な動画を制作しやすくなります。
- お問い合わせする前に予算を決めておく。映像に盛り込みたいことや技術によって費用額が変わってくるため、事前に予算感を伝えると相違のない提案をしてもらいやすくなります。
- 余裕を持った納期を決める。動画制作は依頼からおよそ1~2か月の期間を要するため、納期がタイトだと撮影しないなど希望する内容を削って制作することになってしまいます。
制作会社を選ぶ際の3つのポイント
- 動画制作の制作実績と得意な業界・業種を確認する。「制作の歴史が長いか」「実績が豊富でクオリティが高いか」「どんなジャンルが得意か」など希望する動画のイメージに合っているか判断しましょう。
- 気持ちよくコミュニケーションが取れる担当者か見極める。動画制作は納品までの制作期間が長く、やり取りも多くなるため、お問い合わせから対応の姿勢やレスポンスの速さなど相性のいい担当者を選びましょう。
- 見積もりの内容が明確になっているか。項目別に費用の記載や日程スケジュール・動画プランの提示がきちんとされているか確認しましょう。