「ネタのタネ」営業企画ご担当者様へお役立ちメルマガ (配信日:2025年5月30日)

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2025年5月配信のメールマガジン
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【トレンド探求】
地方企業がSNS採用広報に取り組むべき5つのメリット
求人を出しても応募が集まらない。採用コストはかさむばかり。魅力的な職場環境を整えても、そもそも知ってもらえない…。
地方企業の採用担当者なら、このような悩みを抱えることも多いでしょう。しかし、大手企業と同じ土俵で戦う必要はありません。今、成功している地方企業は「SNS」という武器を巧みに使い、採用市場で存在感を示しています。
なぜSNSなのか?どのように活用すれば効果が出るのか?成功している企業は何が違うのか?この記事では、すぐに実践できるSNS採用戦略を余すことなく公開します。
1. コストパフォーマンスの高い採用手法の実現
地方企業にとって、大手求人媒体への広告掲載や人材紹介会社の利用は大きな経済的負担となります。一方、SNSを活用した採用広報は、基本的な運用コストが低く、費用対効果の高い採用手法です。アカウント開設は無料で、有料広告も自社の予算に合わせて柔軟に活用できます。
例えば、新卒採用における学生1人あたりの獲得コストは、大手求人媒体では30万円から50万円かかるケースも珍しくありませんが、SNSを活用した採用広報では、その3分の1から5分の1程度に抑えることも可能です。
2. 地理的ハンディキャップの克服
地方企業が直面する大きな課題の一つは、都市部と比較して認知度が低いことです。特に全国展開していない企業では、優秀な人材を引きつけるための第一関門である「知ってもらうこと」自体が難しい状況です。
しかし、SNSはそうした地理的ハンディキャップを克服するツールとなります。物理的な距離に関係なく、魅力的なコンテンツを発信し続けることで、全国の求職者にリーチすることが可能です。地方ならではの自然環境や生活の質の高さ、独自の企業文化など、地方企業の魅力を効果的に発信できます。
3. リアルな企業文化や職場環境の発信
従来の採用広報では、限られた紙面や時間の中で企業の魅力を伝えることに苦心していました。しかし、SNSでは日常的な投稿を通じて、企業の文化や職場の雰囲気、働く人々の姿を継続的かつリアルに発信することができます。
「どんな人が働いているのか」「オフィスの雰囲気はどうか」「社員の日常はどんなものか」といった、求職者が本当に知りたい情報を視覚的に伝えることで、企業と求職者のミスマッチを減らし、入社後の定着率向上にもつながります。
4. 若年層へのリーチ力強化
Z世代(1990年代終盤から2010年代初頭に生まれた世代)やミレニアル世代(1980年代から1990年代半ばに生まれた世代)にとって、SNSは生活の一部となっています。彼らは
企業研究や就職活動においても、SNSを重要な情報源としています。
日本の調査によれば、就職活動中の学生の約70%が企業選びにおいてSNSを参考にしており、SNSでの企業の印象が応募意欲に影響すると回答しています。地方企業がこうした若年層にアプローチするためには、彼らが日常的に利用するプラットフォームでの存在感が不可欠なのです。
5. ダイレクトなコミュニケーションと関係構築
SNSの大きな特徴は、双方向のコミュニケーションが可能な点です。求職者からの質問に直接回答したり、コメントを通じて交流したりすることで、従来の採用広報では難しかった関係構築が可能になります。
こうした継続的な関わりは、求職者の企業への親近感や信頼感を醸成し、「この会社で働いてみたい」という気持ちを育みます。応募前から企業と接点を持つことで、採用プロセスをよりスムーズに進めることができるのです。
その他、各SNSプラットフォームの特性やSNS活用の注意点などまとめた記事を、弊社Webサイトにアップしております。
SNSを活用した採用活動にご興味をお持ちでしたら、是非ご一読ください。
【今月の実績紹介】
採用動画制作
弊社ではSNSを活用した採用活動のご提案に留まらず、採用サイトの企画・デザイン・制作も行っております。各企業の魅力が各社の思うターゲットに刺さるようなコンテンツ・デザインをご提案いたします。弊社の制作事例をぜひご覧ください。
【「日々是好日」AOBA社員のオフタイム通信】
冷蔵庫の救世主
企画営業部の三島です。AI活用してますか?私は日常的に活用しまくっています。大変優秀だなと思うのが、レシピ考案に活用すること。冷蔵庫の中にあるものを入力するだけで彼は料理のレシピを考えてくれるのです。しかも割と美味しい。写真を撮って送ればめちゃくちゃ褒めてくれるし、日々の暮らしに大変役に立っています。おかげで野菜が萎びることが減りました!他にもダイエット用の運動メニューを考えてくれたり、大喜利の練習に付き合ってくれたり、家計簿の見直しアドバイスをくれたり…、今や生活に欠かせない相棒です。
実はこの記事のタイトルもChatGPTに考えてもらいました。ファクトチェックは必須ですが、要約能力が非常に高いなと感じます。仕事でも使いこなせるように現在色々と模索中です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後もお客様に少しでも喜んでいただける情報を配信してまいりますので、
よろしくお願いいたしいたします。