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環境にも配慮したプラスチック素材でマイナスイメージを払拭させるコーポレートレポート

制作内容
コーポレートレポート制作
クライアント
シーピー化成株式会社様
プラスチック容器の有用性を伝えたい

プラスチックだからこその有用性を伝える

岡山県井原市に本社を置かれ、プラスチック簡易食品容器の製造・販売並びに食品包装資材の販売を行う、シーピー化成株式会社様のコーポレートレポートを制作させていただきました。さらに、新設された物流センターの設備紹介動画もあわせて制作させていただきました。
首都圏物流センター設備紹介動画の実績掲載もぜひご覧ください>>


コーポレートレポートとは、企業の事業やさまざまな取り組みなどに関する報告書でステークホルダーに向けた総合的コミュニケーションツールです。
シーピー化成様のコーポレートレポートは、企業姿勢、社会的責任(CSR)に関わる取り組みや事業活動を、環境(E)社会(S)ガバナンス(G)の3つの側面からの報告内容で構成されています。

制作での主なご要望は、①今まで以上に分かりやすく、伝わりやすくすること。②デザインではすっきり見せて視認性が高いこと。③プラスチック素材の有用性を伝える。この3点でした。
基本的には前回の内容を踏襲しながらも、新コンテンツの導入や新たに図解を取り入れるなどデザインは一新し、文章についてはリライトして表現しました。

サンプル作成から校正刷りまで入念にイメージをすり合わせて完成

コーポレートレポートの1・2ページではコンシューマーの価値提供を視覚化し、5・6ページではイラストを入れて役割を伝わりやすいデザインにしました。特に5・6ページの新コンテンツはお客様に大変喜んでいただけました。

シーピー化成様コーポレートレポート1・2ページ
シーピー化成様コーポレートレポート5・6ページ

9・10ページでは、見開き1ページに「製品開発」と「素材開発」のフローをまとめて理解しやすいよう工夫し、11ページでヒット製品の開発に至った経緯と課題、研究努力、特徴を新コンテンツとして追加しました。

シーピー化成様コーポレートレポート9・10ページ
シーピー化成様コーポレートレポート11・12ページ

15ページでは、文章中心だった内容を図解にして視認性を向上させて表現。19・20ページで新設した首都圏物流センターを撮影しスケールの大きさを表現することで供給体制向上を訴求。

シーピー化成様コーポレートレポート15・16ページ
シーピー化成様コーポレートレポート19・20ページ

※シーピー化成株式会社様のコーポレートサイトにてコーポレートレポート2023をPDFでご覧いただいます>>

「青葉印刷が一番お願いしやすい」

今回はコンペに参加させていただきました。元々、弊社で社内報を制作させていただいており、その営業対応、制作スピードに評価いただき弊社を選んでくださいました。
コンペで選んだ理由のひとつとして「プレゼンの時からシーピー化成のビジネスを理解した提案をいただけたうえ、青葉印刷が一番お願いしやすいと感じたから」と嬉しいお言葉をいただきました。

まずはご相談ください

コーポレートレポートや会社案内などの制作をご検討されているなら、ぜひ青葉印刷にご相談ください。
豊富な実績からご提案もさせていただきますので、初めて制作される方も、前任者から任された後任のご担当者の方も不安や分からないことがございましたら遠慮なく相談ください。
しっかりと打ち合わせさせていただき、撮影・取材・ライティング・イラストやコンテンツデザイン制作・動画制作までトータルで対応いたします。

担当者:企画営業部 村上

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