「ネタのタネ」営業企画ご担当者様へお役立ちメルマガ (配信日:2023年12月22日)
目次
【AOBAニュース】
弊社で今ホットな案件のご紹介
コロナ禍ではオンライン説明会・面接などを取り入れた企業様も多かったと思います。学生にとっては距離の制約が無くなるなどメリットもありましたが、企業様にとっては難しさを感じられた方も多かったと思います。やはりコミュニケーションの基本はフェイスtoフェイス。お互いが安心してしっかりと話をする対面の重要性は、コロナ禍があったからこそ見直されていると思います。そのコロナ禍が明けて迎える採用シーズン。多くの企業様から採用ブースのお問い合わせを頂いています。新規制作のご依頼もありますが、装飾ツールの見直しの相談も多くいただいています。学生との大切な接点となる説明会、より貴社の魅力を伝えられるようにご支援させて頂きますので、ご検討されている企業様はぜひ、ご相談ください。
【今月の実績紹介】
DMプロモーション
今月はDMプロモーションの実績をご紹介します。新規開拓のツールとして価値を見直されているDMですが、訴求力アップのため弊社ではバリアブル印刷にも取り組んでいます。
●バリアブル印刷DM
●見本帳風DM
【トレンド探求】
2023年 注目を集めたビジネスモデル
日経クロストレンドが毎年発表する「マーケター・オブ・ザ・イヤー」。新市場を創造した人や画期的なビジネスモデルを構築した人に送られる賞ですが、今年は6名が受賞し大賞は「スープストックトーキョー一同」が選出されました。この賞は「志」「便益」「挑戦」「継続/再現性」の4つの評価項目で審査されますが、スープストップトーキョーは「志」が高く評価されました。その「志」とは企業理念を貫いたことです。今年4月、同社が「離乳食の無料提供」を発表したところ「店がうるさくなる」「子持ちだけなぜ優遇される」「ママに方向転換した」といった批判的なコメントでTwitter(現X)が炎上。それでも市場の声より「世の中の体温を上げる」という理念を大切にし、「子連れ」だからあきらめていたママのために、経営者だけでなくスタッフ一同の想いが一致しサービスの継続を決定。ブランドの存在意義を見失うことなく顧客と真摯に向き合うことの価値を示し、最終的に「世の中」の評価を得ました。理念を実践する大切さを世間に伝えた受賞といえるでしょう。
●「マーケター・オブ・ザ・イヤー2023」の情報はこちらから(外部サイト)
【今月のおすすめ本】
ずるい仕事術
数多くのヒットを作り出した番組プロデューサー佐久間氏が自分の仕事術をまとめた1冊です。キーワードを分かりやすくした2色印刷を活かしたデザイン、また行間もゆったりとしているので、“するする”と肩肘張らず読むことができました。読後まず感じたのが「ずるい」=「賢い方法」ということ。プライドやメンツにこだわらず結果に注力する姿勢、「自分の武器」を見つけ少ない努力で評価を受ける手段など、仕事における成果の挙げ方が佐久間流に紹介されています。それと、「賢い」といえばややネガティブっぽく受け取られるかもしれませんが、リーダーの在り方やキャリア形成、仕事でのメンタルケアにも触れられているので、新入社員、中堅、管理職のどなたでも役立つ内容になっています。もちろん番組プロデューサーの視点から企画立案の手法や実際の企画書も紹介されているので、ヒットメーカーのエッセンスに触れることもできます。仕事のヒントとともに企画力アップにも役立ってくれるでしょう。
【「日々是好日」AOBA社員のオフタイム通信】
バスケットボール観戦のススメ
営業部の小湊です。先日広島のプロバスケットボールチーム、広島ドラゴンフライズの試合観戦に行きました。
以前から機会があるたびに観戦に行っていたのですが、ワールドカップでの日本代表の躍進もあってか、以前より入場者数が増えており、非常に活気を感じました。
バスケットボールの試合は、試合前後含め、エンターテイメント性が高く、パンフレットなどのツールや試合中の解説など、初めて観戦する方でも楽しめる工夫がされています。
また、屋内競技のため天候の影響も受けず、空調のある体育館であれば、快適に観戦できるほか、試合時間も長くて2時間ほど、かつ試合の展開も早いため、お子さんもいっしょに楽しめます。
2016年からソフトバンクがプロバスケットボールリーグのトップパートナーになっていることもあり、今後の盛り上がりも非常に楽しみなものとなっています。
日本代表で活躍した選手のプレーも間近で見ることが出来ますので、ぜひ一度会場で体験してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後もお客様に少しでも喜んでいただける情報を配信してまいりますので、
よろしくお願いいたしいたします。