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Adobe CCで3Dロゴマークを作る

Adobe Creative Cloud(以下Adobe CC)の2019年7月のアップデートで、Dimension CCに3Dモデルの書き出し機能が追加されました。

いろいろと扱いやすくなってきたんじゃないかと思うDimension CC。

ここではAbobe CCの3D機能に関してご紹介していきます。

 

Adobe CCで3Dを扱う

Adobe CCで3Dを扱う方法としては以下が使えます。 

Adobe Illustrator CC 

Adobe Photoshop CC 

Adobe Dimension CC

 

その他、Adobe Fuse CCで3Dキャラクターを作成することもできます。

 

Adobe Illustrator CC

Adobe Illustrator CC では以下のメニューから

 

 効果>3D>押し出し・ベベル

 

旧Dimensionとほぼ同じ機能が使えます。

・光のあたりかたも調整可能
・マッピングも可能
・3D状態でも文字の直しが可能

 

Adobe Photoshop CC

 

Adobe Photoshop CCでは以下のメニューから

 

 3D>選択したレイヤー>新規3D押し出しを作成

 

・レンダリングにより影の付き方が、イラストレータよりも自然
・「Vanishing Pointグリッド」で背景とのパースを合わせることができる。
・押し出し形状が豊富に設定できる。

 

実は、Photoshop CCの3D機能は強力で、レンダリングもしっかりしています。
ただ、機能がありすぎて、若干扱いにくい感じになっています。

 

Adobe Dimension CC

Adobe Dimension CCでは、他のソフトで作った3Dデータを読み込みレンダリングします。

そのぶん、Photoshopよりも操作がかんたんで使いやすい。

3D用の素材も多いので、かんたんなものならマッピングするだけで作れます。

 

  1. Adobe Illustratorでロゴ・マークを作り、パスをコピー。
     

  2. Photoshopからパスかシェイプ形式でペースト。(ドキュメントはRGBモードで)
     

  3. パスを選択した状態で、3D>選択したパスから新規3D押し出しを作成
     

  4. 3D>3Dレイヤーを書き出し
     

  5. 3Dファイル形式「Wavefront|OBJ」を選択しOK
     

  6. Adobe Dimensionで.objファイルを読み込み
     

  7. 読み込まれたモデルに、マテリアル素材や背景を設定
     

  8. レンダリング結果
     

 

用途によって、使い分けるのがよろしいでしょう。

Dimension CCのさらなる進化に期待です!